Sです。
交通事故での手術開始!
顔の上に布を掛けられ、視界ゼロの状態で手術が始まりました。
手術の光景を見たかった私としては残念でした。
手術が始まったとは言っても、当然麻酔下で何の感覚も無いので、
ただ仰向けで寝転がっているだけでした。
執刀医は、若くて物凄くカワイイ女性の先生でした。もう1人、
横で助言をしている男性の先生もいらっしゃいました。
その男性の先生は自転車が趣味だそうで、私と同じジャンルの
“シクロクロス”に乗っていると言われたので、手術していただき
ながら話に花が咲いてしまいました。
フレームの素材はあえてクロモリ鋼にして、しかも松江のショップに
製作依頼したフルオーダーフレームとの事でした。
手術は和気藹々な雰囲気で、1時間ぐらいで終了しました。
勿論、手術中に専門医学用語も飛び交いましたが、全て
理解出来た為、観れませんでしたがイマジネーションを
膨らませて『ふんふん、なるほど…』と過程を想像出来ました。