Mです。
高齢ドライバーの事故は、この10年間で
1.3倍にも増加しております。
自転車・原付を運転中の事故で死傷した、
65歳以上の高齢ドライバーは全国で5万人
以上にもなり「自動車運転中」の死傷は
多くなっています。
高齢ドライバーは加齢に伴い「動体視力」や
「視野」といった認知能力、危険と察知してから
ブレーキを踏むまでの「反応時間」などの
心身機能がていかしています。
運転中の注視点が進路中央部に集中し、
左右の安全確認動作がきわめて少なく
そのためか、追突事故の割合は低く
逆に出会い頭の事故割合が高くなっています。
高齢ドライバーは、加齢に伴う心身機能の
低下を自覚し、常に余裕のある運転を心がける
ことが大切ですね!
それと、周りのドライバーも分かるように
高齢者マークをつけましょうね!