Sです。
女性の骨の量は50歳代後半、男性は60歳代後半から
次第に減ってゆきます。
そして、骨がスカスカなスポンジの様になってしまうが
“骨粗鬆症”です。
もし転倒してしまうと骨折してしまう可能性が非常に
高くなります。特に手首や腰周辺の骨折が多いです。
骨粗鬆症の方が骨折してしまうと治りが遅く、思うように
動けなくなったり、苦痛が続く事から寝たきり状態になって
しまう恐れがあります。
そうならない為にも、原因でもある喫煙やアルコールの
飲み過ぎは控え、毎日歩いたり体操したりと運動する事を
お薦めします!
もしも痛みを訴えている方や動くのが苦痛になってきて
いる方がいらっしゃれば、是非当院にお連れください。
一緒に解決していきましょう