Mです。
免許更新の講習の続きです。
交通事故で人身事故のほとんどが、時速40キロ以下で
発生しているそうです。
時速80キロを超える速度での、死亡事故は以外に少ない
そうです。何か不思議な感じがしますね…
どういう事かというと、安全速度というのは、その場の
道路状況や他車(者)との関係によって変化するものであり、
同じ速度でもその場の状況によっては、「安全速度」となる
場合もあり、又危険な速度の出し過ぎとなる場合あるのだ
そうです。
「安全速度」を保つには、事故を回避する事が十分可能な、
そう スピードコントロールが必要不可欠になるのです。
状況確認やコントロールが伴わなければ、どんなスピードでも
結果的に「出し過ぎ」となって 事故を招くのだそうです。
そういえば4年前の事故を思い出しました…
近所の細い道で、20才の青年が法定速度の20キロ以下で
走行中、左側から飛び出した自転車に乗った小学生を跳ねて
しまったのです…
「事故を回避する事が十分に可能であるスピードコント
ロール」
難しいそうですが肝に命じて、車を運転しなければいけま
せんね。