Mです。
平成23年京都府内の交通事故について調べてみました。
まず原因です。
1位 安全不確認(47.6%)で半分近くを占めていました。
進路前方や左右に対する安全確認が出来ていません。
2位は前方不注意(17.8%),
3位は動静不注視(10.6%)これは、相手の存在には気が
付いていたけど危険はないと判断して、相手への注視を
怠った場合の事です。運転者としての基本的な注意義務を
確実にはたす事が交通事故減少につながりますね。
次に交通事故の場所は交差点が52.1%で断トツです。
交差点では、特に注意力を集中して安全運転に務めまし
ょう。そし
て最後は、交通事故の形態ですが、1位 出会い頭、
2位 追突、3位 右折時となり、事故全体の7割を占めて
います。
ドライバーのチョットした不注意が事故につながって
います。
交通事故は決して他人事ではありません。
事故を起こさない、事故に合わないため「思いやりのある、
人にやさしい」安全な運転を心がけたいものですね