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コンテストの記事

です。
 
スナイパーコンテスト に 参戦してきました

結果は残念ながら2位でした(T_T)…

35m先のターゲットを狙う精密射撃競技でした。

山の中にあるコースで、そのターゲットは谷合に設置され、
 
向かって右側は急斜面、左側は少し高台の平地、
 
草が生い茂り、木々が立ち並び、常に様々な方向に
 
風が吹くという難関コースでした(^_^;)

主催者の方が『30mを越えた辺りから風で急に曲がるでしょ
 
とおっしゃった通り、弾丸は本当にあっちこっちへ予測不能な
 
曲がり方をしてました(^_^;;)もちろん風を読んでシュートするので、
 
計算通りにヒットすればとても気持ちいいのですが、35mも
 
離れていると撃った瞬間に風が止んだり、逆に強風が吹いたりと
 
困難を極めました;(

(;´д`)レベル高っ

とても悔しい結果になってしまいましたが、大きな大きな
 
収穫もありました

それは、自分でカスタマイズしたVSRー10・Gーspecが、
 
まさに“針の穴を通す命中精度を誇るライフル”に生まれ
 
変わっていたという事でした
 
30mのターゲットもあったのですが、それには面白いように
 
狙った所にヒットするのです
 
30m先のコインも狙える精度だと思っています
 
そよ風ぐらいなら40m先のターゲットにも確実にヒットしてました

銃のコンディションは完璧でした。

私自身の精進が必要です…。

それともう1つ


このシューティングマッチは、あの有名過ぎるガンショップ“
 
ファースト”様が主催者様なのですが、
 
毎回毎回『ホントにいの??』と頭をかしげ、
 
頭が下がる思いをする出来事があります。

それは、今回のスナイパーコンテストの参加費は500円でした
 
500円ですよたったの500円。

で、2位になった私への賞品なんと知る人ぞ知る
 
REFIRE 6PX PROなのです

ご存知ではない方の為に、SUREFIRE=シュアファイア
 
読みます。

シュアファイア社のフラッシュライトは、世界中の軍や警察機関で

 
採用されている光の武器です。

シュアファイア社は、フラッシュライト・ウエポンライト市場において、
 
間違いなくトップブランドです何が凄いって、宇宙航空機用の
 
特殊アルミ合金を削り出したボディに、チタンより固い
 
“ミルスペック・ハードアナダイズドコーティング”という
 
表面加工を施していて、生涯保証まで付いている
 
フラッシュライトなのです

いただいた6PX PRO
というモデルは、200ルーメンという
 
圧倒的な出力の光で悪者の目をくらませ視界を奪い、
 
動きを封じ込める事が出来たり、15ルーメンの優しい明かりで、
 
懐中電灯として闇夜を照らす事が出来たりと、護身用
 
から普段使い、アウトドアなど、様々なシーンで大活躍する
 
超スグレモノです手術室の無影灯の原理で、全く光ムラが無く、
 
目の前がハッキリクッキリ明るくなる他に類を見ないLEDライト
 
なんです

因みに、定価20265円
もする代物です
 
    
 

ガンショップ・ファースト様、協賛メーカー様、いつもお世話に
 
なっております。またまた素晴らしい賞品をありがとうございました
 
 

次回のスナイパーコンテストは秋に予定しているそうです。

もし参加出来れば、次は必ず1位を捕ります
 
 
 
です。
 
いよいよ明後日待ちに待ったスナイパーコンテスト
 
参戦します。

当初、射程距離は40mと聞いていたのですが
、なぜか
 
35mに変更されたそうです。

どちらにしても、プラスチック弾丸で狙うには厳し過ぎる距離で
 
あることは間違いないでしょう

オリンピック種目のエアライフル競技は、屋内で鉛の弾丸を
 
使用して10m先のターゲットを狙います。

私が参加させていただく“スナイパーコンテスト”は屋外
 
0.3gまでのプラスチック弾丸を使用して35m先
 
ターゲットを狙います。屋外ですから、ほんのわずかな
 
そよ風であっても、プラスチック弾丸は右へ左へ流されて
 
しまうでしょう。

その風を読んで確実にターゲットを射抜く競技なのです
 
まさに集中力
 

瞬時に計算出来る物理学的思考力
と、精神力が試されます。
 
常勝の常連シューターさんの中には、一挺のライフルに
 
50万円以上ものお金をかけている方もおられます。
 
そんな方々と勝負する訳なのですが、でも勝つ為には、
 
誰と戦う訳でもなく、己との戦いだと思っています。

勝ちを報告出来るよう、最善を尽くしてきます。
です。
 
来る4月8日のスナイパーコンテストに参加する為、
 
主催者様の某ガンショップに友人達と3人で、事前審査の
 
弾速チェックを受けに行ってきました。

今回のスナコンでは、弾丸の銃口付近初速を95メートル
 
毎秒未満に設定しないと出場出来ないのです。

4週間前に計測に行ったのですが、  .42m/s という
 
初速でギリギリアウトでしたそのままではスナイパー
 
コンテストに出場出来ないので、レギュレーションに合致させる為、
 
泣く泣くピストンスプリングをカットしました。

2巻きカットしていた為、無事に94.51m/sでクリアしました

これでイコールコンディションなので、正々堂々と勝負出来ます。

あとは勝つのみです

そして皆で晩御飯

その後いきつけのカフェに行って、いつもならお茶するのですが、
 
その日はあいにくの満席;(

すると友人K.Yさんが『ケーキだけ買ってウチで食べます?』
 
と言ってくれたので初めてお邪魔する事にそこで見たものは
 
なんと立派な大豪邸


こんなにも広いおウチなら『ここでライフル競技できるやん』
 
なんて笑っていました。いつか実現するかも

その友人K.Yさんからなんと“コクサイ社製
 
COLT PYTHON 357 MAGNUM ステンレスモデル”を
 
戴いてしまいましたホントにこんなプレミアものを
 
もらってしまっていいのか:(
 

こんな素晴らしいものをK.Yさん ありがとうございました

m(__)m

一枚目の写真右側がいただいたCOLT PYTHONです

 

左側がK.Y氏の全金属製モデル

もちろん両方共、愛がこもった品々です;)

2枚目、スイングアウトしてます

 

美しい
です。
 
4月某日に奈良県の山奥で、有名ガンショップ主催
 
スナイパーコンテスト”なる長距離射程のエアライフルマッチ
 
行われるのですが、狭き門であるにも関わらずエントリーする
 
事が出来ました。もう今からやる気マンマンです

スナイパーコンテストは、なんと屋外にもかかわらず

 

 
40m先のA4サイズのターゲット を狙うという、超難関な
 
シューティングマッチです。おそらく日本一、長射程な
 
エアライフル競技だと思われます。

 
日本製のエアガンは間違いなく世界一の完成度を誇っています。

日本は世界一厳しい銃刀法といわれているので、法規制内で
 
スポーツとして成立させる事が出来る精度の道具を造れるか
 
と、技術者の方々がしのぎを削っているので当然の事かも
 
しれません。その方々のおかげで本格射撃を部屋の中でも
 
楽しめてしまうので、逆に凄くラッキーだと思っています。

頂点を極める為に射撃術の練習を積み重ねるのは当然の
 
事なのですが、銃の構造を自身の体型に合わせて扱いやすく
 
したり、さらなる高性能化を目指してカスタマイズするのは
 
必須でしょう。コツコツと、自分でカスタマイズを楽しみながら
 
本番に備えます。優勝するぞぉ