声を出して本を読み、日記を書くことで 認知症予防! | どんぐり鍼灸整骨院|太秦/右京区 むちうち・交通事故対応 MENU
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声を出して本を読み、日記を書くことで 認知症予防!

2012.04.16

  です。

これからは少し過ごしやすい日が続くと思われます。

そんな時こそ、少し時間を作って、読み書きをし

認知症予防をしましょう。

【音読で読書をする】 声を出して本を読む と前頭葉への

血流量が増え、ボケの予防になります。

また読んだ本を読書感想文・書評としてまとめることも

お勧めします。

【新聞を読む】 毎日、新聞を必ず読む。 新聞を読んで

自分なりの意見や感想を持つ。またそれを文章にして

ノート等に書く。

 

【日記を書く】 日記を書くことは前日に起こった記憶を

呼び起こすため、 側頭葉に血流が多量に流入します。

 

 また前頭葉は体の各部分の関節や筋肉を動かす

司令塔のようなもので、手の指に対する指令を司る

神経が密集しています。

従って指をよく動かして前頭葉に刺激を送ることにより、

脳を活性化させてボケの予防になります。;)